Workshops

ユニットソウゾウのディレクター、ミッシェル藤井と渡部徹は北アメリカを中心に、またその他の国や地域にある沢山の太鼓グループにワークショップを教え太鼓に対する考え方を共有してきました。ワークショップでは二人が日本の秋田に本拠を構えるわらび座で学んだ民族舞踊の体使いを太鼓の型に生かし、力強くも繊細に表現できる様に教えて行きます。また民族舞踊そのものを教える事も可能です。

ミッシェル藤井、渡部徹共に指導経験豊富で、北アメリカ太鼓カンファレンス、カレッジインビテーショナル、ワールド太鼓ギャザリング、リージョナル太鼓ギャザリングなどで講師を務めています。北アメリカのグループではシアトルココン太鼓(シアトル)エンソウ座民踊衆(サンフランシスコ)サンディエゴ太鼓(サンディエゴ)ゼンシン太鼓(マウイ)、さらにはカゲムシャ太鼓(エグズター 英国)など様々なグループと交流を深めています。もしワークショップを希望される場合はミッシェルまでご連絡ください。mich@unitsouzou.com

ミッシェルと徹はワークショップの中で私に、動きに意味を持たせる事で深みが生まれるという事を気付かせてくれました。この週末の経験は人と太鼓のつながりを感じる事ができた豊かな経験になりました。

 

太鼓はただ叩くだけのものじゃないという事を学びました。

 

腰について考え、使えるようにする事の大切さを再確認しました。